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洗髪用ブラシって何がいいの? [健康・紹介]

正しい頭の洗い方においてまず洗髪前にブラッシングすると書きました。

実際どんなブラシがいいのでしょう?

洗髪前のブラッシングの目的は絡まりや汚れを落とすことが目的です。
さらに家庭でブラッシングする際は以下のポイントに注意しましょう。

■植えてある毛は、猪毛・豚毛などの動物性の毛を使用していている。 (動物の毛は適度に水分とオイル分を含んでいて潤滑油の役目をしてくれてスムーズに滑るので、静電気の起きる原因となる摩擦も起きにくく、キューティクルに対する刺激も少ないのです。) ■毛の植えてある部分に、ゴム等のクッションがある (このクッションが有ることによって、頭皮や髪の毛1本々に掛かる刺激を和らげてくれますから、クッションのあるタイプを選びましょう。) 引用 7R-01-02 ブラシはどんなタイプを選べば良いの?【ブラッシング実用編】


では実際に有用なブラシをいくつか以下に紹介します。

クッションブラシ ヴェルーテ(Veloute) SV-C30 評価★★★★★


猪毛、かつクッション付きで見事にポイントを抑えた一品。毎日使うものなので出来るだけ質のいいものを買いたいところ。実は今回引用した記事でも家庭で使用する際のおススメのようです。


クッションブラシ ヴェルーテ(Veloute) SV-C25評価★★★★

毛がナイロン製な分こちらの方が値段は安いです。が、同じメーカーの製品なので抑えるところは抑えてあります。

いや、高すぎでしょう!?そう思ったあなたにはこちら

デンマンブラシのPOPなクッションブラシデンマンブラシ D90 tangle tamer評価★★★★

デンマンブラシの中でも特に低刺激性のブラシ。子供の頭皮にも使えるレベルなので安心。

G.H.S ループクッションブラシ評価★★★★

盛り髪や絡みの解きほぐしを目的としていて、肌あたりとクッション性に配慮している点がGOOD。


基本的に今回紹介したブラシは髪を濡らす前が使用タイミングで、乾いた髪を対象としています。
髪を濡らした時に梳けば髪を引っ張りダメージになり、シャンプーなどをブラシにつけるとブラシ、地肌共に傷んだり、ブラシにシャンプーが残留すれば臭いの原因になります。正しく使いましょう。


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